ハンドメイド作品販売についていろいろ勉強していると、
まず言われるのが
「作品にストーリーを」
という事です。
ハンドメイド作品に限らず
以前、企業家セミナーに参加させていただいた時にも教えていただいたのは
「商品にストーリーを」
でした。
ストーリー…
馬鹿正直なわたしは、
本当に1つの作品につき、1つの物語を作ってしまいました😅
それが
これ⬇︎だったり
これ⬇︎だったり
その他 minneやcreemaで販売している
いろんなアクセサリーたちなのですが…
本当は、よくよく聞いてみるとこんな風に物語を作れと言っているわけではなくて
例えば
「こういう想いを込めてこの作品を作りました」とか
「こういう紆余曲折を経てこの作品が完成しました」とか
「これに使っている材料は、こんなところをこだわって…」
みたいな、作品づくりに関する気持ちや出来上がるまでの道のりなんかのことなんですよね。
これって本当に大切な事で、
わたし自身何かをお買い物しようとした時に
同じような作品、同じような価格でも
片方は普通に作品説明だけ
もう片方は作品説明に加えて
それが出来上がるまでの、共感できるような過程や
作品に込めた想いなんかが書かれてあれば
多分迷わずこっちを選びます。
前々回のブログ記事のスケジュール帳はまさにそれで
同じような価格どころか自分の中ではかなり予算オーバーであっても
その作品の持つストーリーや作家様の想いにすっかり虜になってしまいました。
そういう作品づくり、
説明文の書き方、
SNS活用なんかをしていきたいなーと思いつつ
ついつい自分の趣味、楽しみの為に
妄想の翼を広げて、
やっぱり物語まで作ってしまうわたしです💦
でも、わたしの作品の中で一番売れてるのがそういった物語を持つ作品たちなので
あながち間違いでもないのかなーなんて思ったり( ̄▽ ̄)
0コメント